HPに騙されたらアウト!!【知っておくべき!専門家選びの4つのポイント】
ああ、なんて便利なインターネット💻🌍!!!
でも、、、
インターネットで真実の情報が入るかって言ったら、大間違いですよねー。
確かに口コミとか比較サイトの情報は参考になるかもしれないけど、
・あたかも所属人数が多いように見せてる
・あたかも実績があるように見せてる
・あたかも実力があるように見せてる
・あたかも人気が多いように見せてる
そんなホームページには皆様どうか騙されませんよう🙏
形だけしっかりしたホームページ、
そんなんお金出したらいくらでも作ってもらえる世の中です。
ネットの情報だけで専門家への依頼の判断をせず、
本当に信用できる相手かどうかきちんと選びましょう!
個人的に専門家選びのポイントは、
次の①〜④だと思う。
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①周りの人や専門家の知り合いをたどって見つけること。
(一番安心できる。誰に相談したらいいかわからないことは、ちょっとこれに近いかな?と思う業務をしている人にとりあえず聞いてみると、その人がビンゴじゃなくても大体糸口になってくれる。)
②専門家の人となりや仕事ぶりを、第三者目線で信用できるかどうか冷静に判断すること。
(急いでるからといって、この人でいいや!はダメ。頼みたい相手に頼んでなんぼ。資格・学歴・職歴に惑わされず、人となりや仕事ぶりからハード面・ソフト面の両方で他の関係者ときちんと連携を取ってくれる人かどうか、なんとなくでもいいから察知できるといいと思う。)
③質問した時に調子よく何でもOKという人に注意
(プラス面だけでなく、必ずマイナス面やリスクの説明を自らしてくれるかどうか。理由を説明してくれるかどうか。マイナス面やリスク、理由を説明しない人は、いざという時に無責任な行動をとるケースが多い。)
④直感
(理由はないけどなんかダメと思う人は、相性が合わないからやめといた方がいい。長い付き合いをするような依頼は特に重要。)
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皆様が何かしら専門家(法律家でもお医者さんでもデザイナーでもなんでも)の助けが必要なタイミングで、これらを思い出してもらえると幸いです。
ちなみに、ヤナギはまだHPを作っていません。
それでも今のところ、一度お仕事させていただいた依頼主たちからの紹介で、
京都市内、東京都内の不動産会社や海外の投資家の方々から次々と新しいご依頼をいただけている状況です。
紹介してくださる方や直接自分を知って依頼してくださる身近な人たちを大切にしていきたいので、
今とても依頼の多い旅館業法業務(ホテルやゲストハウスの営業許可手続き)ではあえてホームページを出さないでおこうと考えています。
(京都市内で旅館業の実務はいま過渡期にあるので、いつ古くなるかわからない情報を不特定多数の人が見るネットの固定のページにあげるより、目の前の依頼主や相談者にタイムリーな情報・状況と対策を提示していくことの方がよっぽど依頼人のためになると思っているからです。)
ところで、前所属事務所を退職してから早4か月、
先週になってやっと(やっと!)ホームページから私の名前と写真が消えました。
「退職とともに個人情報は消す」「所属を誤認させるような表示をしない」のが当たりまえのことなのに、あーだこーだ言い訳をし続けてそれをしない責任者、、、
行政書士会の監査部や個人情報保護認定団体にまで話を持ち出して、、本当に無駄に長引いたしょーもない戦いでした(;;)
それを全て終わらせることができたので!!✌️ピースピースピース!!!
自分の事務所も基礎ページ(自己紹介程度)くらいはちょこちょこと作れたらいいな〜
と思っているところです🐱♪
それではまた👋